SSDのフォーマット

Dimension9200CのHDDをSSDに換装

この9200Cは今やサブ的存在で通常の使用頻度と言うと、かなり少ない。バーチャルPCや、USBからのUbuntuを起動する位である。
メイン機はLivaと言って無音の小型パソコン。クラシックやジャズなどを小音量で流しながら、パソコンで作業するにはこの無音パソコンがぴったりであった。
●一太郎30周年記念モデルのLIVA(w:119mm) ●HP Pavilion e020AU(wav音源)、KENWOOD KAF-A55、JBL S101 ※関連ページ:JBLのスピーカー(4312とS101)
先日、9200Cのディスク整理をしていたとき、SSDに変えて見ようかな、と思った。今や128GB程度のSSDなら6千円程度で買える。そこから、ファイル整理に拍車がかかった。結局、Cドライブが62GB、Dドライブが47GBになったので、128GBのSSDで行くことに決めた。

使用機材

いつもの通りAmazonで調べたら、ベストセラー1位とタイムセールと言う文字に惹かれてTranscendのSSDに決定。
●Transcend SSD 128GB 2.5インチ SATA3 6Gb/s MLC採用 3年保証 TS256GSSD370S タイムセールで5,700円(税・送料込み)
●玄人志向 HDDケース 外付け USB3.0 USB2.0 3.5型 SATA接続 GW3.5AA-SUP3/MB 2,463円(税・送料込み)
これはクローンを作成する時に使うのと取り外したハードディスクを入れるために購入。 箱から出して最初にしたのはSSDをHDDケースに入れること。これでクローンを作成する環境が整った。

Dell Dimension 9200Cのいま

ハード面でオリジナルから変わっているのはメモリが2GBから6GBに増えたのと、USB3.0のPCI Expressカードを増設したことの2点。
●CPU:インテル(R) Core(TM) 2 Duoプロセッサー E6300(1.86GHz、FSB 1066MHz、L2キャッシュ 2MB)
●メモリ:DDR2 667MHz 6GB
●ハードディスク:Serial ATA 3Gb/s HDD 250GB(250GB×1、NCQ対応)
●OS:Vista → Windows7 → Windows8.1とWindows7のデュアルブート
●購入年月日:2007年4月1日
●拡張記録:メモリ増設で6GBにUSB3.0ボード装着

SSDのフォーマット

SDDが入ったHDDケースのUSB端子をDimension 9200CのUSB3.0に接続。これで先ずはフォーマットだ。

ドライブ1の作成

Windows8.1の「コントロールパネル/(システムとセキュリティ)/管理ツール/コンピューターの管理/記憶域」で「ディスクの管理」を選択
SSDの領域はディスク1 119.24GBと表示された
これからは二つのドライブに分ける作業。コンテキストメニューで「新しいシンプルボリューム」を選択 「次へ」 「シンプルボリュームサイズ」を70GBにして「次へ」 「ドライブ文字の割り当て」は初期値のままの「F」で「次へ」 NTFS、ボリュームラベルをWindows 8.1にして「次へ」 「完了」をクリック ここで出て来たのが、「ドライブF:を使うにはフォーマットの必要があります。」と言うメッセージ。「ディスクのフォーマット」をクリック 「開始」をクリック(画像は縦を2分割) 「OK」をクリック 「OK」をクリック

ドライブ2の作成

「未割り当て」ドライブのコンテキストメニューで「新しいシンプルボリューム」を選択 ここからは前回と同様なので省略 ここで、「G」ドライブをフォーマットして終わり(画像は縦を2分割)


次はSSDにクローン作成


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